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Posted by 京つう運営事務局 at

2009年03月26日

FDD無し Linuxだけでオンライン請求

現在レセ電データを一度フロッピーに落とさないと現実的には使えないような仕様になっています。要望事項として提出しました。(文末参照)
これではオンラインのメリットが無くなると思い、とりあえず、Webプログラムで、レセ電データを整理していくような機能を付けました。
下の例では、「01_H2102_国保連」のフォルダの中に「RECEIPTC.UKE」が整理されます。


オルカVPNを使い、LinuxのORCAレセコンから直接オンライン請求を始めています。
レセ電データ出力先に「01RECEIPTC.UKE」のファイル名でレセ電データができます。このデータが大変扱いにくい状態になっています。
1)「01RECEIPTC.UKE」のままではオンライン請求できず、「RECEIPTC.UKE」に変更する必要がある
2)orcaユーザにて600の属性になっており、orcauserユーザなどで扱うことができない
3)ファイル名だけでは、基金か国保かがわからない
4)ファイル名だけでは、請求年月がわからない
5)上書きするだけなので、過去のレセ電データをHDDに保存していくことができない。

以下のようなデータ出力にして頂ければ幸いです。
「01_200902_国保」等のフォルダを作成し、そこに「RECEIPTC.UKE」のファイルを入れる。orcaの所有者でかまわないのですがファイルの属性は644。
総括表・公費請求書、レセプト電算システム提供データのファイル出力先が「1 フロッピー」がデフォルトになっており、「システム管理設定場所」等をデフォルトに設定出来ないのも使いにくく思います。
  
Posted by tsukasa at 08:07Comments(1)Linux,ORCA,ハード