京つう

日記/くらし/一般  |伏見区

新規登録ログインヘルプ


スポンサーリンク

上記の広告は、60日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  
Posted by 京つう運営事務局 at

2013年07月27日

20名の朝鮮人「慰安婦」と2名の日本の民間人に対する尋問から得た情報

米国国立公文書館に保管されており、本物であることが確認された資料。大変興味深い。

ビルマのミッチナ陥落後の掃討作戦において捕らえられた20名の朝鮮人「慰安婦」と2名の日本の民間人に対する尋問から得た情報
http://texas-daddy.com/comfortwomen.html

興味があるところ
慰安婦の一人によれば、平均的な日本軍人は、「慰安所」にいるところを見られるのをきまり悪がり、彼女が言うには、「慰安所が大入り満員で、並んで順番を待たなければならない場合には、たいてい恥ずかしがる」そうである。しかし、結婚申し込みの事例はたくさんあり、実際に結婚が成立した例もいくつかあった。(略)しばしば兵士たちは、故郷からの雑誌、手紙、新聞を受け取るのがどれほど楽しみであるかを語った。(略)口紅や下駄は、どう考えても女性向きのものであり、慰安婦たちには、故郷の人びとがなぜそのような品物を送ってくるのか理解できなかった。彼女たちは、送り主にしてみれば、自分自身つまり「本来の女性」を心に描くことしかできなかったのであろうと推測した。

ずいぶん前に亡くなったおじさんもお世話になったかも。



韓国が言っているような性奴隷を否定でき、戦争をしていたアメリカがこれを嘘の反日プロパガンダにするとは考えもつかなかった。人間味あふれる資料だ。

  
Posted by tsukasa at 04:55Comments(0)国際情勢