どこまでが記号でどこまでが番号か

tsukasa

2010年02月11日 22:27

国保の多くの保険証は、これが一緒の欄にかかれており、わかりづらい。
連合会に聞くと、正しくは保険者ごとに聞かないとわからいので、
心配な場合、全部を番号に入れてほしいとのこと。
京都府に関しては、連合会のホームページにこの一覧を見つけた。
被保険者証記号番号一覧表について(PDF)
京都市の保険証
 京123456−7890
 記号が「京123456」 番号が「7890」
京都府精華町の保険証
 精12ー34567
 記号が「精」 番号が「12ー3456」

保険者によって記号と番号の切れ目が異なる。−(ハイフン)が記号番号の
切れ目と決まった訳ではない。

この辺の規格を決めないと、レセプト電子化による効率アップあるのだろうか。
最近、他社レセコンからのデータ移行時に、これを直すことに他人には
理解不可能と思われる喜びを感じている。

関連記事