【菅首相】阿比留さん(産経新聞記者)とは見方がかなり違う

tsukasa

2011年04月13日 08:16

以下、選挙の民主党大敗の後での記者とのやりとり。
http://www.youtube.com/watch?v=oM8IaEjOPmo
菅直人を首相にしてしまった日本の不幸は続く。
しばらく前にTBSの早朝の番組「時事放談」での野中さんの発言。菅直人ほど
運の強い人はいない。この運を生かして欲しいみたいなことを言ったが
勘弁してほしい。その声が「統一地方選挙の民主党の大敗」なのである。

-先ほど首相は「辞任をするのか」という時事通信記者の質問には答えなかった。現実問題として与野党協議にしても、最大の障害になっているのは首相の存在であり、後手に回った震災対応でも首相の存在自体が、国民の不安材料になっていると思う。一体、なんのためにその地位にしがみついていらっしゃるのか考えを聞かせてほしい

 「阿比留さん(産経新聞記者)の物の考え方がそうだということと、私は客観的にそうだということは必ずしも一致しないと思っています。先ほどらい、申しあげていますように、震災が発生して、即座に自衛隊の出動をお願いし、多くの方を救済をいただきました。また、原子力事故に対しても、大変な事故でありますから、それに対してしっかりとした態勢を組んで全力をあげて取り組んできているところでありまして、私とあなたとの見方はかなり違っているとしか申しあげようがありません」

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110412/plc11041219370026-n2.htm


日本国民とかなり見方が違うのは、菅首相あなたです。

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