姫路第二発電所5号機の運転停止

tsukasa

2011年07月03日 09:04

発電所の仕事はわからないが、こんなに修理に時間がかかるのは本当なのだろうか。
社会のインフラがこれだけ止まって、許されることなのだろうか。
地域独占企業のため、自分たちのペースでやれば良いと考えていないだろうか。
橋下知事へのあてつけにさえ感じるのは、わたしだけだろうか。

http://www.kepco.co.jp/pressre/2011/0702-1j.html
 姫路第二発電所5号機(定格出力:60万kW)は運転中の7月1日、早朝の巡回点検で、励磁機※1の中に42個あるヒューズのうち、2個について断線を発見しました。早急に取替え作業を実施するとともに、ヒューズ切れの原因と考えられる、励磁機の中にあるダイオード※242個の点検をあわせて行うこととしました。その結果、現時点で7個のダイオードで劣化を確認したことから、本日21時以降出力を降下させ、運転を停止することといたしました。

 姫路第二発電所5号機については、残る全数のダイオードの点検と劣化ダイオードの取替え作業を行い、健全性が確認できれば、7月下旬に運転を再開する予定です。



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