日本の会社が社内共用語英語の訳がわかった

tsukasa

2012年08月18日 15:00

楽天、ユニクロが社内共用語英語をまじめにやり出したわけが、やっとわかった。
どんどんグローバル化が進む中で、日本の大手企業は青色吐息である。
テレビが安くなった、電子部品が安くなった。しかしながら価格が勝手に
下がっていくわけでは無い。安い値段を出せる会社があるからそれに
合わせざるをえなく、どんどん値段が下がる。要は「安い値段がを出せる
会社が世界には存在する」ことである。
日本の大手の企業はこれについて行けない。資本主義万能とは言わないが
これについて行けないことは、何かが悪い。全世界をフラットに見れば
ボーダレスで見れば解決策は絶対にある。このためには世界のほぼ共用語である
英語ができないと話にならないと言うことである。
こんなことを言っている私は、全く英語はできずに50歳を過ぎてしまった。
ここでひろゆきと鳥飼先生が対談をやっているが、このことには気がついて
いないだろう。

【ニコニコ動画】「英語公用語は必要か?」 ひろゆき×鳥飼玖美子

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