事故予測(翌日にはメルトダウン)発生当日に菅氏まで伝達
経産省の原子力安全・保安院は、福島第一原子力発電所の事故が起きた3月11日の夜に、「翌日にはメルトダウン(=炉心溶融)が起きる」という保安院の予測が、菅前首相にまで伝わっていたとの認識を示した。
http://news24.jp/articles/2011/09/03/07189922.html
方や、3月12日に枝野が行った会見。
原子炉施設は鋼鉄製の格納容器に覆われています。
更にその外がコンクリートと鉄筋の建家で覆われています。
今回の爆発は建家が崩壊したものであり、格納容器が爆発
したもので無いことが確認されました。
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東電からは格納容器が破損されていないことを確認している。
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従って放射性物質が大量に漏れ出すものではありません。
東電と福島県のモニタリングの結果、爆発的前と放射性物質の
濃度は上昇していません。
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