スカイの社長日記

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本日で全部Ver4.4になった。診療報酬改訂の下準備の一つは終わった。
目標に達しても、なぜか爽快感が無い。これは次の目標に向えと
指示されているのだろう。

  

Ｖｅｒ４．４未満鯱は後６匹である。明日で４匹がＶｅｒ４．４になる。
Ｓａｒｇｅ鯱は使命を終えた。お疲れ様であった。

来週からはＥｔｃｈ鯱を減らしていくことである。この８９匹の鯱の変更は、
これまでＷｏｏｄｙＳａｒｇｅでやった２倍であり、もう始めて行きたい。

京都大学　美しいキャンパス
  

想像した意味と少し違った。谷井昭夫松下電器元社長が理解した、
「抱いて寝るとものを言うてくれる。」とは、寝食を共にするほど
徹底的にその商品向かい合うと、必ず解決策はあるものだと言ったような
こと。
まだ私は、当社のサービスについて寝食をともにするほど考えていない
かもしれない。家に持って帰ったＵｂｕｎｔｕ鯱は一つだけは語って
くれたことがある。ある設定漏れ。このｕｂｕｎｔｕ鯱としばらく
寝食をともにしてみよう。

  

国保の多くの保険証は、これが一緒の欄にかかれており、わかりづらい。
連合会に聞くと、正しくは保険者ごとに聞かないとわからいので、
心配な場合、全部を番号に入れてほしいとのこと。
京都府に関しては、連合会のホームページにこの一覧を見つけた。
被保険者証記号番号一覧表について（PDF）
京都市の保険証
　京１２３４５６−７８９０
　記号が「京１２３４５６」　番号が「７８９０」
京都府精華町の保険証
　精１２ー３４５６７
　記号が「精」　番号が「１２ー３４５６」

保険者によって記号と番号の切れ目が異なる。−（ハイフン）が記号番号の
切れ目と決まった訳ではない。

この辺の規格を決めないと、レセプト電子化による効率アップあるのだろうか。
最近、他社レセコンからのデータ移行時に、これを直すことに他人には
理解不可能と思われる喜びを感じている。  

文藝春秋の広告にあった。
ひとを動かす言葉の力「指導者研究」
松下幸之助の言葉のよう。
この１行にかなり興味を持ったので、今日文藝春秋を買いに行く。

抱いて寝たか。小さい頃。欲しくて欲しくて仕方ないものを
買ってもらった時、抱いて寝た。抱いて寝なくとも枕元に
置いた。今回販売する製品、企画はそのようなものかを
尋ねた言葉のように思う。

商品への情熱。これを感じたある技術屋の言葉の一つ。
自分が開発した製品が電気屋に並んでいると本当に嬉しい。
目の前で買ってくれた人には、握手をお願いしに行く。

せんとくん。
オフィシャルグッズ販売店まである。
  

２月末のディストリビューションごとの稼働見込み台数である。
２月１５日でsarge種は絶滅する。Ver 4.4未満は現在９件。
カスタマイズプログラムのVer4.4対応が必要な件数が７件。
２月中には、診療報酬改定の下準備はどうにかなるるだろう。

桜の蕾。少し膨らんできた。