2010年10月01日
公開帳票
こんな要望を出しました。
月計表合計(窓口領収金)
プログラム、バージョン
A00000M501
jma-std-nikkeigekkei-4.5.0-ver6.tgz
窓口請求金額(保険別明細)の各保険の合計と、窓口請求金額(税込)が合
いません。この部分の集計ロジックを調べると以下の通りでした。
窓口請求金額(保険別明細)
診療月の請求合計
SQL文例:select sum(skymoney) from tbl_syunou_main where sryymd~'^201007';
窓口請求金額(税込)
領収月の請求合計
SQL文例:select sum(skymoney) from tbl_syumei where nyuhen_ymd~'^201007';
したがって、7月診療ですが8月に入金になるようなケースがあると合わなくなります。
月計表合計(窓口領収金)の表の最後に「窓口請求金額(税込)」「窓口領収金額」を
表示させるのには無理があると思います。
たとえば以下のように診療月ベースで考えるとわかり易いのではないでしょうか。
窓口請求金額(保険別明細)(診療月)の合計
(1)当月診療分の窓口領収金額
(2)前月以前診療分の窓口領収金額
窓口領収金合計(1)+(2)
月計表合計(窓口領収金)
プログラム、バージョン
A00000M501
jma-std-nikkeigekkei-4.5.0-ver6.tgz
窓口請求金額(保険別明細)の各保険の合計と、窓口請求金額(税込)が合
いません。この部分の集計ロジックを調べると以下の通りでした。
窓口請求金額(保険別明細)
診療月の請求合計
SQL文例:select sum(skymoney) from tbl_syunou_main where sryymd~'^201007';
窓口請求金額(税込)
領収月の請求合計
SQL文例:select sum(skymoney) from tbl_syumei where nyuhen_ymd~'^201007';
したがって、7月診療ですが8月に入金になるようなケースがあると合わなくなります。
月計表合計(窓口領収金)の表の最後に「窓口請求金額(税込)」「窓口領収金額」を
表示させるのには無理があると思います。
たとえば以下のように診療月ベースで考えるとわかり易いのではないでしょうか。
窓口請求金額(保険別明細)(診療月)の合計
(1)当月診療分の窓口領収金額
(2)前月以前診療分の窓口領収金額
窓口領収金合計(1)+(2)