2011年07月03日
ubuntu8.04→10.04へのアップグレード2
Ubuntuサーバのネットワークアップグレード(推奨)
1.まだインストールしていなければ、update-manager-coreをインストールします:
sudo apt-get install update-manager-core
2./etc/update-manager/release-upgradesを編集し、Prompt=ltsを設定します
3.アップグレードツールを起動します:
sudo do-release-upgrade --devel-release
◦Notes: LTS Upgradeに限り、-d/--devel-releaseオプションが必要です。
4.画面に表示される手順に従ってください。
https://wiki.ubuntulinux.jp/UbuntuTips/Install/UpgradeLucid
Lucidに変わるまで約1時間20分。
再起動Xが立ち上がらない。23ページ「Gnomeデスクトップ環境のインストール」から。
http://www.orca.med.or.jp/receipt/tec/lucid/doc/lucid_install_02.pdf
日レセも消して再度入れる。
sudo aptitude purge postgresql jma-receipt panda-client jma-receview-server
インプットメソッドをibusに切り替える。
hasegawa@orca1:~$ im-switch -c
There are 11 candidates which provide IM for /home/hasegawa/.xinput.d/ja_JP:
Selection Alternative
-----------------------------------------------
1 default
2 default-xim
3 ibus
* 4 kinput2-canna
5 lo-gtk
6 none
7 scim
8 scim-bridge
9 scim-immodule
10 th-gtk
11 th-xim
System wide default for ja_JP (or all_ALL) locale is marked with [+].
Press enter to keep the current selection[*], or type selection number: 3
後細かいところを設定すれば使えるのでは。全部SSH接続でも作業できるかも。
当社の33ユーザ様はこれで作業をするか。勇気がいる。
Hardyの時にDBのバックアップを忘れないでください。
2011年07月03日
姫路第二発電所5号機の運転停止
発電所の仕事はわからないが、こんなに修理に時間がかかるのは本当なのだろうか。
社会のインフラがこれだけ止まって、許されることなのだろうか。
地域独占企業のため、自分たちのペースでやれば良いと考えていないだろうか。
橋下知事へのあてつけにさえ感じるのは、わたしだけだろうか。
http://www.kepco.co.jp/pressre/2011/0702-1j.html
姫路第二発電所5号機(定格出力:60万kW)は運転中の7月1日、早朝の巡回点検で、励磁機※1の中に42個あるヒューズのうち、2個について断線を発見しました。早急に取替え作業を実施するとともに、ヒューズ切れの原因と考えられる、励磁機の中にあるダイオード※242個の点検をあわせて行うこととしました。その結果、現時点で7個のダイオードで劣化を確認したことから、本日21時以降出力を降下させ、運転を停止することといたしました。
姫路第二発電所5号機については、残る全数のダイオードの点検と劣化ダイオードの取替え作業を行い、健全性が確認できれば、7月下旬に運転を再開する予定です。
社会のインフラがこれだけ止まって、許されることなのだろうか。
地域独占企業のため、自分たちのペースでやれば良いと考えていないだろうか。
橋下知事へのあてつけにさえ感じるのは、わたしだけだろうか。
http://www.kepco.co.jp/pressre/2011/0702-1j.html
姫路第二発電所5号機(定格出力:60万kW)は運転中の7月1日、早朝の巡回点検で、励磁機※1の中に42個あるヒューズのうち、2個について断線を発見しました。早急に取替え作業を実施するとともに、ヒューズ切れの原因と考えられる、励磁機の中にあるダイオード※242個の点検をあわせて行うこととしました。その結果、現時点で7個のダイオードで劣化を確認したことから、本日21時以降出力を降下させ、運転を停止することといたしました。
姫路第二発電所5号機については、残る全数のダイオードの点検と劣化ダイオードの取替え作業を行い、健全性が確認できれば、7月下旬に運転を再開する予定です。